
何かと変化の多い令和時代。
まるでジャングルのなかで、サバイバルゲームをしているようです。
こんな時代に、たくましく、強運に生きていく人の手相をご紹介します。
太陽線

薬指の下に縦に伸びる線。
別名、幸運線、人気線とも呼ばれるラッキー線です。
明るく魅力的で、人から好かれるキャラクターの持ち主。
クッキリ長い太陽線を持つ人は、社会に大きな影響を与えていくことが出来ますから、自覚と覚悟が必要です。
この線が出ている方は、自分の幸せだけではなく、周りを助けたり幸せにする大きな目標も持つことでさらに運が開いていきます。
二重生命線

生命線の内側にもう一本、生命線が2本ある手相です。
こちらの二重生命線をお持ちの方は、まず大変バイタリティーがあり体力のあるタフなタイプ。
性格も明るく、おおらかで自信満ちています。
ピンチにあっても、決してあきらめずに乗り越えていく精神的にも強い方です。
また住む場所や働く場所など、拠点を2つ持つ方にもあらわれます。
ますかけ線

感情線と生命線が一緒になって1本となり、手のひらで「て」と見えるようにあらわれる手相です。
左手にあらわれる方は、プライベートや家族関係に、右手にあらわれる方は、仕事や社会でますかけ線の特徴があらわれます。
両手にあらわれるのは珍しいですが、一番ますかけ線らしいタイプの方と言えるでしょう。
ますかけ線の特徴をひと言であらわすと、「強運の持ち主」です。
ここで、占い的な強運と幸運の捉え方の違いを少し・・
幸運の持ち主は、棚からぼた餅のようなラッキーやチャンスがやって来る人のイメージ。
強運の持ち主は、少し大変なことは起こるけれども、ギリギリのところで護られたり、大逆転していくような人です。
ますかけ線は、後者の「強運の持ち主」で強いエネルギーを持っています。
個性が強く、自分の技術や才能で勝負していくことも合っています。
リーダー格の方も多く、その統率力と押しの強さで周りをまとめていきます。
やや頑固で、人の意見を聞かない一面も。
こちらはとくに若い時期に顕著にあらわれます。
年を重ねるごとに人間的にも丸みが出て、さらに苦労を乗り越えた人にあらわれる独自の存在感も加わり、運気も安定発展していきます。
直感線

手首から月丘を囲むようにあらわれる弓状の線です。
その名の通り、直感や第六感、インスピレーションに優れている人にあらわれます。
鋭い勘を活かし、チャンスを掴んで人生を向上させていきます。
芸術家や創作する方にとっては、インスピレーションの泉となる線です。
直感線でいつも感じるのは、お持ちの方は是非自覚をもって、自分の直感を信じて日常に活かして欲しいということです。
直感線をお持ちの方は、ツキや幸運に恵まれ、スムーズに人生を生きていけます。
ただそれは、自分の直感を実際に活かしているからこそ。
これからの時代は、何を選ぶか、どちらに進むか、ますます自分の感覚、直感が試されるときです。
自分の直感、野生の勘を信じてみてくださいね。